お仕事体験をする子どもたちが「市民登録」をして、市民カードとバンダナをもらう「チッチェーノ市役所」。


市役所はとにかく朝の登録ラッシュをいかにスムーズに対応するかが肝です。
9:30に受付を開始して、10:30に最初のお仕事体験が始まるまでに、最低100名以上をハローワークに案内しなければならないミッションがあります。
また、チッチェーノの街の仕組みやお約束を市民にちゃんと伝えるという使命もあります。
そんな慌ただしい中でも、市民管理システム「Cicceno Toronco」のおかげで、いろいろなデータが取れました。
(このシステムは今ではすっかり運営メンバーのFくんが高校2年の時に作ってくれたもので、今年で3年目です!)

子ども市民 276名(うち当日参加9名)
お仕事体験回数 平均 3.03回
子どもお仕事稼働率 91.07%
276名が平均3回のお仕事をしたとして、単純計算で828のお仕事枠が必要。
実際のお仕事枠は918枠だったので、職種を問わなければ求人とバランスはよかったということになりますが、実際には「絶対この仕事がやりたい!」と思ってたのに希望のお仕事に就けなかった子もたくさんいたと思います🙏
参加する側からすると、「もっとお仕事枠を増やしてほしい!」という声も聞こえてきますが、
いろいろ考え準備して体験を提供してくださっている地元企業のみなさまの想いやご苦労を知っているので、できるだけ穴を開けることなく満遍なくいろいろなお仕事を体験してほしいと願うところもあり、
このバランスはいつも難しくて、慎重に調整しています・・・
そんな中、「希望していた仕事ではなかったけど、知らなかったことを知る機会にもなったし楽しかった」という感想をいただきました😭
どうしても全員の希望を叶えるのは難しいですが、そんな中でもそれぞれが予想外の面白さや発見を楽しめる街であれたら嬉しいです。