【レポート】チッチェーノ・チッタ2026 開幕
今年、オープニングを和太鼓の音で飾ってくださったのは、たまプラーザを中心に活動している「Sunday太鼓」のみなさんです! 10時の開門と同時に演奏が始まり、会場全体が「お!はじまった!」という高揚感に包まれました✨ その後、10:10からは桐蔭学園鉄道研究部による「くろがねの森鉄道チッチェーノ・チッタ線」の開通式。鉄道は前日に大きなトラックで線路や機材を運 …
ちっちゃい人とつくる街
こどもたちが大人と肩を並べて「1日限りの仮想の街」作る、横浜市青葉区発のキッズタウンです。「仕事や商売を中心とした街」という点と、「子どもによる起業・起案」と「当日参加するお仕事体験」を両方兼ね備えているという点が特徴です。
まちづくりに参加しているこどもたちとは街をつくる約半年前から街全体やそれぞれが作りたいお店についての会議を重ね、子ども起業家や子ども公務員となって街を準備しています。お仕事体験の部門では、青葉区を中心とするローカル企業・団体のご協力により、実際に身近な街にあるお店やお仕事をこどもたちに体験し知ってもらう機会にしています。働くことを通していろんな大人と関わることで、なぜ勉強するのか、それが社会でどんな風に役立つのかを感じ取り、子どもたちが主体的に社会に関わるきっかけになればと思っています。
チッチェーノ・チッタはイベントをエンターテイメントにせず、できる限りリアルに仕事は仕事として子どもたちもその一員として一緒に考え、街を作ることを目指しています。ご協力くださる企業やボランティアの皆様にも、子ども向けにアレンジするのではなく、できる限りその仕事・役割そのものの面白さや難しさが伝わる形でのご参加をお願いしています。
チッチェーノ・チッタでは、子どもたちを「チッチェーノ」、大人を「デッケーノ」と呼んでいます。2025年からは新たに学生ボランティア「アニッキアネッキ」が誕生し、子どもたちのサポートをしながら自分たちのやりたいことも実現していく新しい動きが活発化しています。
2018年、横浜市青葉区からスタートしたこの活動。リアルな街と同様、一年一年課題を見つけてより多くの方、多くの子どもたちと一緒にアップデートしていきたいと思っています。